勤務管理の価値

厚生労働省は、平成一五年五月二三日、「賃金不払残業の解消を図るために講ずべき措置等に関する指針」を出しました。長時間労働による労働者の健康障害を防出することを目的としたものです。これに反し、時間外労働等に対する割増賃金が適正に支払われていなかったため是正を指導された事業者も少なくありません。過労死の根絶に向けてその原因となる長時間、過密労働をなくすため、告訴・告発という手続きも多くなっています。過労死認定基準の中でも長時間労働の把握が極めて重要とありますが、労働時間を客観的に把握するシステムがない職場も多いと思われます。労働基準法三六条違反は、協定を締結していないで残業をさせたこと いまだ「死ぬ気で取り組め」「殺されても、目的完遂までは」「労働協定を上回る残業をさせたことを許すな」というような超過残業をさせたのに割増賃金が支払われない、酷な職場実態はまだまだあるのではないでしょうか。このような企業の刑事責任を問うものです。サービス残業は残業代を支払わせるということよりも、過労死や過労自殺をなくすような労働条件、労働環境の改善が大きな意義です。なお、最近効率的だと勤怠管理システムが会社の間で話題になっています。

[関連情報]
勤怠管理システムのリシテア
http://lysithea.jp/

メニュー

サイト基本情報